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今、私たちは、共生社会のドアの前に立っています。2006年中に日本から海外に出て行った日本人の数は1753万5千人、海外から日本にやって来た外国人の数は810万7千人だったそうです。また、長期滞在者に義務付けられる外国人登録者数は215万3千人と報告されています(2007年末)。
留学生30万人受入れ計画がスタートしました(2008年1月)。国会筋では、移民政策の変更についての議論が出ているようです(産経2008.06.20)。外国人の滞在の長期化・定住化・家族化が着実に進んでいます。人口減少時代に入ったわが国にとっては、歓迎すべきことかも知れません。しかし、受入れ環境が整備されていないのも事実です。典型的な例が子どもの教育問題です。外国人の子どもたちにとって、小中学校の教育を無償で受けることは権利でも義務でもありません。高校入学についても多くのハードルがあります。
私たちは、過去2年、地域の子どもの日本語教育にボランティアとして参加し、貴重なノウハウを得ることができました。日本語教師・日本語ボランティア指導者・教科学習のボランティア支援者皆様の交流やブラッシュアップとともに、地域の子どもたちの学習支援や帰国・外国人の高校受験勉強支援活動等を当面の課題として励んで参ります。皆様のご支援をよろしくお願い致します。
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